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2017年03月31日|受講生の声

諏訪商工会議所セミナー ご参加 山脇勝典様

諏訪商工会議所セミナーにご参加の山脇様がフェイスブックに掲載してくださいました。

原文のままお許しを頂いて転載いたします。


山脇さん02b.jpg「仕事では人物、趣味でテツを撮るけどブツ撮りはしていなかったので―。長野県諏訪地区商工会議所・商工会などが企画した、「売れる商品」写真撮影実践講座が3月22日、諏訪市内で開かれ、昼の部を受講してきました。当方、茅野商議所会員。

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 定員30人を10数人も上回る人気ぶり。扱う商品写真の上達したいという企業や小売店担当者がほとんど。陣取った最前列の隣席は呉服屋さんでした。
 「広告は写真が命」をキャッチフレーズにする講師は、群馬県桐生市のね工房、森下齊さん。「商品撮影は情報を伝える手段。その商品を買いたくなるように写すのが良い写真。撮影の基本五大要素とは①ピントが合っている②明るさが適切③色(ホワイトバランス)が適切④ライティング、アングル、フレーミング⑤シンプルであること。これに+レンズが汚れていないこと」と講義。
 実習は簡単、安い、早い、きれい―100円ショップなどで買える物を利用するということで、スケッチブックをレフ板として利用するミニスタジオで。主に食品を撮りましたが、おいしそうに見えるかな?
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 森下さんが写真を始めたきっかけは、何とテツとのこと。

 動いている列車と止まっているブツ、うまく写すのはどっちが難しい? 球が飛んでくる野球と止まっているゴルフのどちらが難しいか―と問うようなものかも。
 新聞、人物、鉄道...そして新しい分野のブツ撮りに挑戦。今回はいい機会でした。先は長~い!」
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山脇様フェイスブック

山脇様 ご参加 ならびにフェイスブック掲載ありがとうございました(=^x^=)

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